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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

大臣、わざわざ区分けして答弁されているんです、裁量労働制、そしてその後段では高度プロフェッショナル制これはまだ導入されていませんけれども、様々御要望をいただきましたと。大臣御自身が高プロ制度についても御要望をいただきましたと、あちこち行きましたと、そういう答弁になっているんです。  大臣、確認しますよ。

石橋通宏

2018-05-25 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

西村(智)委員 高度プロフェッショナル制規制違反があったときに監督に入れるんだという答弁でしたけれども、何をもって、じゃ、規制違反だというふうに判断できるんですか。  時間も管理できない。それから業務も、まあ、これから政省令で書くのかもしれないですけれども。あとは、何がありますでしょうかね。

西村智奈美

2018-05-09 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

西村(智)委員 私は、やはりこの高度プロフェッショナル制導入すべきではないというふうに思います。  業務要件を課すというふうに大臣はおっしゃいましたので、では、ちょっと要件のことについて伺いたいと思います。  条文によって、この高プロ対象業務はこういうふうに書かれております。

西村智奈美

2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

では続いて、先ほど御意見いただきました高度プロフェッショナル制について御質問をさせていただきたいと思います。  もちろん、私も安易な導入については反対であります。単純にこれが長時間労働につながるならば決して働く人の幸せにならないと、そう思っております。

渡邉美樹

2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

だけれども、私は、今のこの現状の中で裁量労働制拡大をやったら、本当にアリの一穴になって、高度プロフェッショナル制も同様です、どんどんどんどん対象者が広がってくることになる。  労働者派遣法を思い出してください。対象業務は最初十三でした。だけれども、経済界からの求めに応じて二十六業務にまで拡大をしました。

西村智奈美

2017-01-31 第193回国会 参議院 予算委員会 第2号

こんな定めも高度プロフェッショナル制にはありません。  これ、総理にお聞きしたいんですよ。裁量労働制よりも結局よっぽど使い勝手がいい働き方、こういうのをつくることになるんじゃないのか。年収要件というふうにおっしゃいましたけれども、結局、経団連の榊原会長は今年の年頭インタビューで、法律が成立してもいないのに、年収基準を引き下げて対象を広げるべきだと、既にこんなことも述べているわけです。  

田村智子

2017-01-27 第193回国会 衆議院 予算委員会 第3号

こっちの、みなし、名目上の残業時間ではなくて、裁量労働制の方、あるいは今政府がつくろうとしている高度プロフェッショナル制の方が実際に働いた実労働時間、こちらに残業時間の上限をかけなければ意味がないわけでありますが、この実労働時間にも上限をかけるお考えがありますかとお尋ねをしています。

井坂信彦

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